ポケモンGOと情報管理術
人間は、1年で、どのくらいのポケモンを捕まえることができるのか?
さて、その捕まえたポケモンを入れておく場所は、ポケモンボックスにいれておくのだが、その収容能力に限りがあるので、すぐに、一杯になってしまう。
その度に、ポケモンをアメにかえて、減らす必要がある。
そのため、ポケモンボックスには、日付、お気に入り、番号、HP、名前、強さというソート機能が付けられている。それでも、たいへんなので、タグ管理の方法も用意されている。
ポケモンボックスは、最初250からスタートするのだが、ポケコインで、拡張していくことができる。
現在、ポケモンの種類は、1000近くある(?)
その上、色違いなど、イベント用かざり(帽子、眼鏡など)などがついたポケモンもたくさんいるので、ポケモンの種類は、基本的なポケモンの数から、数倍の数になる。
ますます、管理が複雑になる。当初は、ポケモンの個体値といって、XPとは別に、もともと持っていた個体値というものもあったが、ポケモンをたくさんつかまえるようになると、あまり、個体値という概念は廃れてしまったようだ。個体値と別に、後から、技を覚える機能が追加された。
複雑さと管理機能、概念整理が行われているようだ。