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ポケモンたちの同胞の命

レイドバトルで、参加者の様子を見ると、レベル 39、40の人たちは、ポケモンを捕まえた数が、3万、4万、5万匹という数がざら。 中には、7万匹という数も見かけた。 みんなたくさん捕まえているんだね。 ポケモンボックスの容量には、限界があるので、アメに変えて、それで、強化や進化に使われたわけだ。 つまり、ポケモンの命をアメに変えて、一つ、二つのポケモンを残すわけだ。 残ったポケモンは、他のポケモンの命をもらって、生き残っているわけだ。 ポケモンは、食べられたり、死んだりしない。 アメという形で、残る。 生き残っているポケモンは、たくさんのアメ、他のポケモンの命もらっているわけだ。

ポケモンの生き残り戦略

ポケモンは、自然界の動物や昆虫のように、他の生物に食べられてしまうことないのだが、ポケモンバックに入れておく数に限りがあるので、、ポケモンをアメに変えるという方法で、その命を変換する。 卵から生まれる生き物は、お母さんとお父さんの子供として生きるので、大人になった時に、1対の親が生き残るだけでいい。さもないと、その生き物は、どんどん増殖したり、絶命したりする。 種が保存するためには、一定数が維持されればいい。ところが、卵は、たくさん生まれて、そして、たくさん死にながら、最後の1対が残ればいい。 残らなかったたくさんの生命は、他の生き物に食べられたわけだ。 さて、ポケモンは、他の生き物に食べられてしまうことはない。ポケモンを減らす方法は、アメに替える以外にない。 ポケモンが強化したり、進化するために、ポケモンのアメというのが必要だが、そのアメは、ポケモンが自分の命を引き換えに、他のポケモンを生き残りを行う。 ポケモンの生き残り戦略だ。